昨夜、久しぶりに大通りを歩く下駄の音が聞こえました。
観光客の方々でしょうか。
（ちょっと寒い夜でしたが）浴衣に何か羽織って町を歩かれている様子が目に浮かびました。
そういえば、京都の先斗町（ぽんとちょう）は、下駄の響き、音が良く聴こえるような石畳が敷いてあると聞いたことがあります。
実は、町にとってそういうサウンドスケープは凄く大切なのです。
そういえば、先日行った鹿沼のお祭り、年配の方々（中老さん？）の足元は日光下駄でした。
現地の履物屋さんでも販売されていました。
以上、諸々ちょっと嬉しくなったので更新しました。笑
＜岡＞
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