■ 壁面と屋根の基調となる色を尊重しましょう!



●【考え方】


 建物の色は、自然素材に馴染むように素材の色(茶=木、グレー=石 等)を基調とし、これに調和する色を用いましょう。
 屋根の色は、壁面の色との調和を考え、「日光国立公園日光地域管理計画書」に基づく色を用い、色彩における街並みの調和を図りましょう。



●【留意事項】


・日光東町の街なみ基調色として用いてほしい色相は、マンセル表色系の、無彩色、赤(R)、青赤(YR)、黄(Y)である(下表赤枠に対応)。

・下表下段の原色(生色)やパステルカラーは、素材の色に馴染まず、また、退色しやすく汚れが目立ちやすいため、経年変化や汚れに強い低彩度色を用いるようにする。



●【参考】


 ○「日光国立公園日光地域管理計画書」
 環境省自然環境局 北関東地区自然保護事務所、平成13年12月より
   < 屋根の色の取扱方針 >

 ・色彩は焦げ茶系色、茶系色、暗灰系色又は黒色であること。
  ただし、銅板、黒灰色の和瓦 等を用いる。


 ○日光の伝統的な屋根の色とは…
 日光の屋根の色は伝統的に、黒であった。
 日光では風土的に瓦屋根が付かず、トタン屋根が主流であった。
 そのトタン屋根をコールタールで黒く塗るのが一般的であった。


 ○日光東町の街並み(壁面)の基調色
 (図中、赤い枠の範囲が用いてほしい色
 ※この規範は画面表示であるため、
  一覧表示の色はあくまでこんな色のイメージとして捉えてください。
  画像をクリックすると拡大図が別ウィンドで表示されます。




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