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保全すべき資源の活用 屋台が見られる工夫をしましょう!

町ごとにある家体を見る機会は、年に一度の弥生祭の日に限られています。
家体の展示の仕方を工夫し、観光資源として活用していきましょう。

  • 現在、二階建ての本家体は二荒山神社境内、日光木彫りの里、郷土センターに展示のものを含め6台が保存されている。
  • 各町の家体庫は、観光客に巡ってもらえるように外から見ることができるような工夫をしていく。

参考

日光東町の家体

  • 4月に行われる「弥生祭」において、各町ごとに造花やちょうちん、幕などで飾りつけをした家体が町内から日光ニ荒山神社内まで練り歩きます。
  • ほとんどの町内が「家体庫」をもち、祭りが終わって次の祭りまでの間、この「家体庫」に家体は保管されています。
  • 日光郷土センターに稲荷町の本家体(旧家体)が展示されています。

郷土センターに展示されている稲荷町本家体

板挽町の家体庫の例

  • 日光西町の板挽町の公民館には、家体を外から見られるように見学窓や祭りの様子を絵にして取り付けた家体庫があります。

郷土センターに展示されている稲荷町本家体

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