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おもてなしのまちづくり 分かりやすい案内をしましょう!

案内は、分かりやすい案内板を設置するとともに、案内板だけに頼るのではなく、困っている人に声をかけたり、分かりやすく案内を行う工夫が必要です。
観光客への声かけによる案内は、ふれあいの機会でもあり、積極的に行いましょう。

  • 案内板のデザインや盤面の内容(コンテンツ)は、地域の方々を交えて決めることが大切である。
  • 地域の紹介したい内容を手作りのマップで地元から発信すると、そこでしかもらえない特別な観光マップが出来、観光客に喜ばれる。[参考]

参考

手作り観光マップの例

鉢石では、ホリデーパーキングの取組みに合わせて、手作りの観光マップを住民で協力して作り、店に訪れた観光客に配っています。
マップは、表面にお店の位置やそこの割引クーポンを、裏面に日光市街地全体の地図を載せ、使いやすく工夫されています。

鉢石の観光マップ

案内板(サイン)の例

  • 直線的な誘導から、利用者の好奇心をくすぐるような面的誘導を図る目的で、さまざまな種類(説明する内容と表示の仕方)のサインを組み合わせ配置しましょう。
  • 位置が確認できるよう、案内板とマップをリンクさせると、さらに分かりやすい案内板になります。

用途に合わせたさまざまな種類の案内板の例

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