東武日光駅から東照宮までの街並みを一気に歩いて上るのは大変なので、途中で休憩が取れる場所やベンチ、トイレなどを設置することで、歩いて楽しめるまちづくりに取り組みましょう。
- 休憩施設やトイレを設置することは、日光を訪れる人に対してもてなしの気持ちのあらわれである。
- ポケットパークなどに休憩施設を設ける際は、地域の共有財産として、周辺に住むみんなで管理していくことが大切である。
- 店先に休憩スペースを設置する際は、バリアフリーに配慮し、歩道にはみ出さないようにする。
店先の休憩スペース
店先にちょっとしたベンチや休憩スペースを設けるだけでも、お客さまに喜ばれます。
店の入り口を入ってすぐの場所に、椅子とテーブルを置いてお茶を飲みながら休むことができるスペースを設けている。
おもてなしの提供を案内するステッカー
日光市では、観光協会が観光客が気軽に利用できるおもてなしの空間や観光案内を提供することを知らせるステッカーを作っています。
これをお店などでも取り入れて、おもてなしの提供に取り組みしましょう。
観光協会が行っているおもてなしのステッカー